ビデオ高さ属性
定義と使用方法
height
属性はビデオの height 属性 の値。
height
属性はピクセル単位でビデオの高さを指定します。
ヒント:常にビデオの高さと幅属性を指定してください。高さと幅が設定されている場合、ページの読み込み時にビデオが必要なスペースを確保します。これらの属性が設定されていない場合、ブラウザはビデオのサイズを知らず、適切なスペースを確保できません。ページのレイアウトは読み込み中(ビデオの読み込み中)に変更されます。
注釈:高さと幅属性を使用してビデオを再スケーリングしないでください!高さと幅属性を持つ大きなビデオを縮小すると、ユーザーは元のビデオをダウンロードする必要が発生します(ページ上では小さく見えても)。ビデオを正しく再スケーリングする正しい方法は、プログラムを使用してから、ページ上で使用することです。
例
例 1
ビデオの高さを変更します:
document.getElementById("myVideo").height = "500";
例 2
ビデオの高さを取得します:
var x = document.getElementById("myVideo").height;
文法
height 属性を返します:
videoObject.height
height 属性の設定:
videoObject.height = ピクセル
属性値
値 | 説明 |
---|---|
ピクセル | ピクセルで表されるビデオの高さを指定します。 |
技術的詳細
返り値: | ピクセルで表されるビデオの高さの数値。 |
---|
ブラウザのサポート
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
サポート | 9.0 | サポート | サポート | サポート |
関連ページ
HTML 参考マニュアル:HTML <video> height 属性